導入事例
導入事例:青島の24時間無人店舗が夜間人件費を62%削減

青島市李滄区で7年間営業してきた地域コンビニが、今年6月に24時間の無人化改修を完了しました。3か月が経過し、店主が示した数字は明快です。夜間人件費は62%減、夜間売上は約29%増。
改修前の課題
これまで23時に閉店していました。周辺にはオフィスビル2棟と夜間バスの拠点があり、深夜の来客は少なくありませんでした。しかし「人を置くと採算が合わない」——夜勤スタッフ1名の月額コストは約5,000元、一方で夜間売上は800元前後にとどまり、人件費を賄えませんでした。
実施した内容
- セルフレジ:入店時にコードを読み取り、商品を選んでQRコードまたは顔認証で支払い;
- AI映像モニタリング:店内を網羅し、異常行動をリアルタイムで通知。見守り人力を代替;
- 遠隔オペレーター:1名で複数店舗を担当し、必要時は店内スピーカーで案内;
- スマート入退店と照明:無人の時間帯は省エネモードへ自動切替。
3か月後の実績
- 夜間人件費:月約5,000元 → 約1,900元(遠隔オペレーターの按分)で62%削減;
- 夜間(23:00〜07:00)売上:月約24,000元 → 約31,000元で29%増;
- 営業時間:1日15時間から24時間(年中無休)へ;
- ロス率:全取引が追跡可能となり0.8%から0.4%へ改善。
店主の声
「誰も見ていないと盗難が心配でしたが、3か月運用してロスはむしろ減りました。何より、自宅からスマートフォンで店内の様子を確認できるのが助かります」
同じ方式で近隣住宅地にもう1店舗を出店する予定だといいます。


ビデオチャンネル
Douyin
Xiaohongshu
Kuaishou
Bilibili
